赤ちゃんのお祝いイベントはたくさんありますが、
をご存じですか?
もともとはアメリカやイギリスなど海外の風習だったそうですが、最近は日本でも家族でケーキを食べたり記念撮影をしたりして、成長の節目をお祝いするようになりました。
我が子や孫のハーフバースデーに、何か記念に残るおもちゃを贈ってお祝いするのも素敵ですね。
生後6ヶ月ってどんな時期?
生後6ヶ月の赤ちゃんは、首もしっかりと座ってお座りができたり、ズリバイやハイハイをし始める子もいます。
お座りができると赤ちゃんの視界がガラリと変わり、目に映る色々なものに興味を持ち始めます。手が自由になるので興味をもったものに手を伸ばしてつかもうとしたり、歯が生え始めてむず痒いので何かを口に入れて噛んで遊んだり。
特に身近な両親がよく手にする携帯電話やリモコンには興味津々。目を離したすきによだれだらけにされてしまったなんてことも。そんな生後6ヶ月の赤ちゃんには、どんなおもちゃがおすすめなのでしょうか。
生後6ヶ月の赤ちゃんにおすすめのおもちゃ
ぬいぐるみ
フワフワのぬいぐるみは赤ちゃんの初めてのお友達にぴったり。
ボタンなどの部品がとれて誤飲の危険があるような形状は避け、小さめで手触りのいいものを選んであげましょう。いないいないばあをしてくれるぬいぐるみや、赤ちゃんが好む音楽が鳴るぬいぐるみもあります。
おすすめはアンパンマンの『プリちぃビーンズ』シリーズ。
ハッキリした色味は赤ちゃんも認識しやすく、小さなサイズは赤ちゃんにもぴったり。種類もたくさんあるので、成長と共に子どもが好きなキャラクターを増やしていってもいいですね。
歯固め
歯が生え始めた赤ちゃんは口の中がむず痒いので、何でも口に入れて噛み噛みしてしまいます。いろんな形状の歯固めがあるので、赤ちゃんの好みで使い分けてみましょう。
フランス生まれの『きりんのソフィー』は
天然ゴムで作られた歯固め。押すとキューと音が鳴り、デザインがとても可愛らしいのでプレゼントにもぴったりです。
音のなるおもちゃ
「カサカサ」「リンリン」音のなるおもちゃは赤ちゃんの好奇心をくすぐります。布の形状だったり、楽器のような形状だったり色々な音のなるおもちゃがあります。
人気の『オーボールラトル』は
赤ちゃんが掴みやすく、ボールとしても遊べます。カラフルな色合いもおしゃれですね。
多機能テーブル型おもちゃ
たくさんの仕掛けがついたテーブル型のおもちゃ。色々なメーカーのものがありますが、
おすすめは『アンパンマンのよくばりテーブル』。
ねんねの時期にはベビーベッドに取り付けて、お座りの頃には床に置いて遊べます。つかまり立ちの練習にもなり、パネルを裏返せばテーブルにもなるので、とても長い期間使えます。
絵本
まだ言葉を話せない赤ちゃんでも、6ヶ月頃になると絵本の読み聞かせにもよく反応するようになります。まだストーリーは理解できないので、
カラフルな絵柄でシンプルなものがおすすめ。
赤ちゃん向けの絵本は書店にコーナーが作られているほどたくさんあるので色々探してみましょう。しかけ絵本や、柔らかい布絵本もおすすめです。
まとめ
いかがでしたか?
産まれたばかりの赤ちゃんはガラガラやメリー、ベビージムなどで十分でしたが、6ヶ月ともなると指先も発達し、上手におもちゃで遊ぶようになります。
少しずつ自我も芽生えてきて、好き嫌いなどの好みもでてきます。
プレゼントしたおもちゃを赤ちゃんが喜んで遊んでくれるととっても嬉しいですよね。赤ちゃんの反応を見ながら、色々なおもちゃをぜひプレゼントしてあげてください。