
金運を良くしたい! と思っているなら、金運のお守りを持ってみるのはいかがでしょうか? 世の中には、金運に効くと言われているお守りがいくつか存在しています。今回は、そんな「金運のお守り」について、厳選してご紹介しますね!
この記事の目次
蛇の抜け殻は最高の金運のお守り!
そもそも、蛇という生き物自体が、金運をもたらす生き物であると言われています。何故でしょうか?
それは、「金運」と「水」とが深い関わりを持っているからです。蛇は水辺の生き物ですよね。そして、水は作物を実らせ、村落を繁栄させるのに不可欠なものだったことから、金運財運とは切っても切れないモノです。そこで、蛇は水の神として崇められ、弁財天のお使いも白蛇であると言われてきました。
金運のお守りとして有名な蛇の抜け殻は、神社などでお守りとして売られているものがあり、抜け殻を取るために山に入らなくても大丈夫!
中には、白蛇の抜け殻といったものもあり、金運アップには是非手に入れたいお守りとなっています。
穴八幡宮 限定品のため入手困難の金運お守り

引用:http://www.takabon-bsn.com/tag/%E4%B8%80%E9%99%BD%E6%9D%A5%E5%BE%A9/
次は、都内で手に入りますが、限定品のため入手困難となっている、金運のお守りをご紹介します。こちらが話題になったのはしばらく前で、知る人はとっくに知っているようなお守りなのですが、実際に手にした方はそういうわけで、あまり多くはない模様です。
そのお守りは、「一陽来復」お守りというもので、穴八幡宮という神社で分けていただくことができます。そもそも、一陽来復という言葉は、冬が去り、春が来るという意味合いを持っています。単に春が来たよ~! 運気アップ! という意味にも取れますが、暦法に用いる言葉でもあり、要するに冬至が過ぎて、暦の上で春が来るぞ、陰が陽に転じるぞ、ということを言っているわけです。
そのようなわけで、この穴八幡宮の一陽来復御守は、毎年、「冬至から節分」の期間中しか売られていません。しかも、この御守、『冬至か、大晦日か、節分のいずれか、夜中12時に、家の中の、恵方の高いところに貼る』と、最大級に金運をもたらす……と言われているため、発売日でもある冬至の日は、徹夜組や観光バスまで出る人気ぶりだといいます。
手に入れにくい分、霊験あらたかだというこの御守、おひとついかがでしょうか?
北海道神宮 金運アップの龍脈を抑えた天然石

引用:http://mrkgen.exblog.jp/10498299
北海道神宮は、札幌にある神社ですが、風水で「第三鳥居から入ると、金運がつく」と判定されたことが口コミで広まり、本土でも金運の神社として認識されるようになりました。風水師が判定したということは、この神社、風水上で「龍脈」と言われる、運気が流れる気脈の上にあるということ。参拝すれば、その龍脈のオーラの恩恵を受けて、金運のアップが期待できますね。
さて、こちらの御守は、「幸せの御守」という、金のパーツに、本物の水晶がついた御守です。幸運、そして金運を招く御守と書かれており、見た目にも美しくかわいらしいことから、男女を問わず幅広い人気を集めています。こちらの神社には他に、「金小槌守」という、打ち出の小槌の形をした、小さな金の御守もあり、金運を呼ぶ二大御守として、人気を博しています。
金蛇水神社 ご祈祷してもらったお種銭をいただいて

引用:http://sendaidora.blog.fc2.com/blog-entry-47.html
金運がつくまじないの1つとして「種銭」というものがあります。これは、決まったお金を財布の中に、大切にしまっておくことで、そこに金運がつき、仲間であるお金を呼んでくれる……というものです。
宮城にある金蛇水神社は、金運の神社として既に有名なところでありますが、こちらでいただける御守のひとつに、「御種銭」があります。種銭については決まりごとは特になく、五円玉や、自分の生まれた年の小銭など、どれかに決めて財布に入れておいてもよいですが、金運の神社として有名な、また金蛇大神(水速女命)や、弁財天をお祀りしている金蛇水神社のご祈祷がこもった御種銭を財布に入れておくことで、まさにそれが種となり、財布の中身をぐんぐんと増やしてくれる……と言われていますよ!
まとめ
いかがでしたか? 金運の御守はたくさんありますが、いずれかでも身につけておきますと、神様のご加護で実力以上の金運を発揮できるようになるかもしれません。また、金運の御守が最大限に効果を発揮するのは、持ち主がその効力を信じ、また大切に扱った場合です。財布につけたり入れたり、あるいは壁に掲げる、バッグなどに付けることが多いかと思いますが、是非御守や、それを授けてくださった神様、神社さんへの感謝の心を忘れず、丁重に扱うよう心がけましょう。