タオルといえば家庭内で使うものの中でも収納や整理が難しいアイテムのひとつですね。
いつの間にか増えてしまい、消耗品と言えども使い切って捨てるタイミングがイマイチはっきりしない為、整理もしづらいモノです。
今回はそんなタオルのついて整理収納の方法や使いこなし方をご紹介していきたいと思います。
タオルは種類がたくさん!フェイスタオルやバスタオルはどうやって使っていますか?
ひとえにタオルと言えども、それぞれのご家庭でタオルの役割というのは違ってくると思います。
赤ちゃんのいるご家庭ではタオルは赤ちゃん用に何枚もストックしていますし、小さいお子様がいらっしゃるご家庭ではバスタオルがお布団代わりになったりもしますね。
また、どのご家庭でも使われるのはお風呂に入ったときに使うバスタオル、洗顔時に使うフェイスタオル、テーブルを拭く小さめのサイズのタオルなどでしょうか。
いきなりですが質問です。
このタオルどのタイミングで、使い切って捨てていますか?
タオル自体は目で見て消耗度わかるものではなく、使い切り時期がハッキリしないのでなかなか使い切って捨てるというのが難しいですね。
すり切れてボロボロになるまで使い続けるには数年、十数年かかるものもあるでしょう。そんなタオルをいつまでも使い続けていると頂き物のタオルやご挨拶などで頂いた白いタオルがタンスの上などに新品のままどんどんたまってしまう…という現実に陥ってしまいます。
そんなことにならない為にもタオルには『使い切ったタイミング』を決めてあげる必要があるのです。
使い切ったタイミングの設定方法『タオルを使い切るということ』
皿洗いをして水分を拭取るタオルや身体、手、顔などを使うタオル、おしぼりやハンカチタオルなどは特に衛生的に使いたいものですから特に使い切り時期をしっかりと決めておきたいですね。
そこからニキビの原因になってしまったりすることもあるそうですから使い切りの時期を早めに設定して行くといいですね。
タオルの使用頻度によって『使い切ったタイミング』というのは異なりますが、半年から1年に設定しておくと分かりやすいと思います。
例えば元旦に新しいタオルに取り替える習慣を作ったり、誕生日や4月など時期に合わせて取り替えることをルーティーンにすると気分が上がっていいかもしれませんね。
便利なお掃除アイテムに変身!タオルの“もったいある”使い切り方とは?
使い切ったタイミングを設定するとして、まだ使えそうなタオルをすぐに捨ててしまうのは『もったいない文化』の日本人としてはやるせないのではないでしょうか。
そこで、おススメするのが“タオルを掃除用のウエスにする”という方法です。昔から古タオルを雑巾にするというのはよく聞く事柄ですが、ここで言うウエスというのは使い捨てウエスのことです。
このウエス用のタオルは使い捨てなので家中のどんな汚いところでも拭いてまわることが出来ます。
窓の桟、油汚れのヒドい場所、水垢が溜まりやすい蛇口付近…汚れが溜まりやすい場所を乾拭き、水拭きどちらも気軽に行なえるようになると思います。
雑巾を何度も何度もぬるま湯で洗い、使い続けるよりもよっぽど衛生的で節約的だとは思いませんでしょうか。
最初に言う通り、捨ててしまうというのは変わりありませんが、小さく切ることで何度も使えてもったいない気持ちも少しは和らぐと思いますよ。
新しいタオルを買う時に気をつけたいこと
どうしてもタオルはかさばりますから、タオルを収納するとスペースを取りますね。特にバスタオルなどの大きさのものは家族分を片付けるだけでもスペースに困っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
タオルを新たに買い替える際に気をつけて頂きたいのが“サイズ感”です。
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新しいタオルで気分もお部屋もスッキリ!
今回はタオルを上手に整理する方法にフォーカスしてご紹介していきました。
毎日使うタオルですから、上手に使い切って気持ちもスッキリ、お部屋もキレイになれれば生活も楽しくなりますよね(*´︶`*)
素敵女子はお部屋もステキ(๑❛ᴗ❛๑)♡
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